【インターン生インタビュー】慶應義塾大学3年生のインターン生に灯白社の魅力を聞いてみた
インターン生として灯白社で業務に携わっている学生に、『長期インターンやスタートアップで働く魅力』を聞いてみました。
今回は、慶應義塾大学の3年次である笠井さんにインタビューをしてみました。
インターンを検討している学生は、実際どのように働いているのか参考にしていただければと思います。
ーーまずは、笠井さんの経歴について教えてください。
慶應義塾大学の総合政策学部に所属している笠井と申します。
現在は休学中で、メルボルン大学に留学しています。
日本のことしか知らないのは嫌だったので、留学自体は元々したいと考えていました。
大学1年の時に国際寮に入っていて、海外や外国人の日常生活について関心を持ちました。
去年の夏休みに灯白社のインターンを始めさせていただいたので、もう所属してから8ヶ月程になりますね。
インターンを始めるまでは普通の大学生らしい生活をしていて、バイトはコンビニや塾講師、ラーメン屋でしていました。1、2年次の時からインターンしてみたかったのですが、踏み切れずにいましたね。
ーーそんな中で、なぜ灯白社でインターンをしようと思ったのですか?
代表である小木曽さんの知人の方と知り合いで、灯白社のインターンを紹介してもらったのがきっかけです。
インターンをする前はバイトをしていたから生活は不自由なくできていましたが、就活という言葉を耳にするようになり、社会に出ていろんな経験ができるインターンを始めてみたいと感じました。
インターンをする企業の業種は絞らず、灯白社に電通出身の方がいると聞き、広告に関心があったので挑戦してみようと決意しました。
灯白社はIPやアーティスト関連の業務がほとんどで、私の興味分野とは被っていませんでしたが、上流から下流まで一通りの業務に携われたり、いろんな情報に触れられるのが良いと感じています。
ーーインターンを始めてみて感じたアルバイトとの違いはありましたか?
インターンで経験を積んでいく中で徐々に仕事をもらえるようになり、自分で考えながら仕事をするのが楽しかったですね。
就職する前に社会で価値を提供する流れや、「仕事とは」という基礎的な部分を学べていると思います。
ーーちなみに、その当時笠井さんの周りにインターンを始めている学生はいましたか?
私の周りにはまだ少なかったですね。特に、長期インターンをする友達はまだいませんでした。
ただ、リスクなく社会に出ていろんな業務に触れられるので、早めに挑戦してみることをおすすめしたいですね。
ーー灯白社で働く上で、やりがいを感じたことはありますか。
実際に事業に携わらせていただいて、売上が出た時など、定量的に数字が上がった時にやりがいを感じましたね。
学生では経験できないことですし、会社に貢献できていることを実感した瞬間でした。
社会に出て働いていける自信にもなったと思います。
ーーインターンを通じて、就活や今後のキャリアを考える上で何か役に立ったことはありますか?
社会人としてのスキルセットを一通り教えてもらえたと感じています。
1から10まで一般的な会社でやらないことがあったとしたら、それ全部教えてもらえましたね。
もしかしたら、大きい会社の場合は1から5までしか教えてもらえないかもしれませんが、灯白社は急成長しているスタートアップなので、幅広い業務に携われました。
そのおかげで、大学を卒業してどこかの会社に所属することになっても、その会社に対する理解を深めるスピードは速いと思います。
ーー灯白社の印象についても是非教えてください。
とにかく、人が優しいと感じています。
私自信、自己分析するとコミュニケーション能力は高い方だと思うのですが、メンバーの方々は皆さんフレンドリーで、積極的に話しかけてくださったので、自然と仲良くなれました。
発言しやすい環境ですし、社内だけの付き合いではなく、月1のオフラインでの定例会や、その後の食事会でも楽しめる関係です。
ーー笠井さんの今後の目標や、考えている進路はありますか?
現段階では商社に行きたいなと思っていますが、まだ明確には決まっていません。
ーー最後に、どのような学生に灯白社のインターンをオススメしたいですか?
ガッツは必要だと思います。どんな会社で働くにしても、自分の能力を理解しながら業務に対応していかなければいけないですが、ガッツさえあれば乗り越えられます。
あとは、イラストが好きな人は特におすすめですね。どう作られて、どう売られて、どう売上が立つのかを全部知れる良い環境です。
会社で売上が上がるフローも全部知れるので、イラストやアニメ、IP好き以外の人でも、成長もできるし楽しめる会社だと感じています。